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本橋麻里【モトハシ マリ】

  • ニックネーム: マリリン
  • 所属 / 職業:カーリング
  • 最終更新日:2013-04-29 プロフィール → Wikipedia : 本橋麻里

マリリン【マリリン】

  • 呼ぶ人:一般的
  • メモ:トリノ冬季五輪(2006年)でのテレビ実況により広まった
  • 情報源:
    • マリリン率いるロコ・ソラーレ3連勝」デイリースポーツ online(2013-02-14付)(2013-04-29 閲覧)

      ※記事見出しに「マリリン」含む

    • 「「なぜ“マリリン”と呼んだの?」カーリング実況・刈屋富士雄アナウンサーに聞く(http://www.nhk.or.jp/human-blog/04/171.html)」NHK つながるブログ@ヒューマン(2006-03-10付)(2006-06-07 閲覧) → Internet Archive

      ───なぜ実況で本橋選手を“マリリン”と呼んだのですか?

      刈屋アナ オリンピックの前に、カーリング実況を行う民放とNHKのアナウンサーが合同で、合宿をしていた常呂町までカーリングチームの取材に行ったんです。

      その時、選手たちがものすごく丁寧に取材に対応してくれ、とっても素朴で雰囲気のいいチームだと感じたんです。

      これは我々がその選手たちに持った親近感を、テレビを見てる人と共有できないだろうかと。親近感を持ってカーリングを見てもらえば、カーリングは面白いですから、絶対人気が出て来ると。

      (省略)

      本橋選手は、子供の頃から“マリリン”と呼ばれていると知りました。常呂町の人たちも、青森の関係者もみんな“マリリン”と呼んでいる。しかも“マリリン”という響きがなんともいいじゃないですか。

      また、オリンピックでカーリングを初めて見る人も多いと思いました。

      「マリリン」って言ったら、「おお、マリリンか!」って、視聴者の方々にちょっと親しみを持ってもらえる。その後に、林さん小野寺さんっていう勝負所を見てもらえれば、これはいいんじゃないかなって。それで、実況陣が全員で“マリリン”と呼ぼうと提案したら、それは面白いとなったんです。

      実際にカーリングチームの公式記者会見で、選手たちに聞いたんです。「日本向けの放送では、セカンドの本橋選手を“マリリン”っていう風に放送しますけど、よろしいでしょうか?」って。そしたら林弓枝選手が「それはいい」って言ってくれて、これはもう間違いないと思って。

    • 「2/25・森アナ「すべての実況を終えて。」アナマガ トリノ直送便(http://wwwz.fujitv.co.jp/ana/torino/torino_36.html)」フジテレビ(2006-02-25付)(2006-06-07 閲覧) → Internet Archive

      ※管理人注:森アナ → 森昭一郎アナウンサー

      「何故本橋選手をマリリンというのですか?」という質問をよく受けます。

      これは、1月末、北海道常呂町にカーリング担当アナウンサーで取材に行ったときに遡ります。

      カーリングは、スキップ(主将のような役割)の選手名をチーム名にする習慣があります。私がスキップだったら、「チーム森」となるわけです。

      本橋選手は、ニックネームをマリリンと言います。そして、「チームマリリン」の名前で世界ジュニアにも出たことがあります。さらには、本人もマリリンと言ってほしいとのこと。

      空港に戻る車の中で、「だったら、中継でもマリリンと紹介しようよ」という話になりました。初戦の日本テレビ河村アナ、二番手NHK刈屋アナ、三番手テレビ朝日大熊アナ、そして準決勝までくれば私と、みんなでマリリンと言ってあげようということになりました。

      ふざけているわけではありません。そう伝えることが、一番、このチームの雰囲気を正確に表現するだろうと思い、決めたのです。

  • 確認日:2013-04-29 確度:A(確定)

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