タレント・著名人のニックネームリスト

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坂田利夫【サカタ トシオ】

  • ニックネーム: アホの坂田
  • 所属 / 職業:コメディNo.1 / お笑い芸人、タレント
  • 最終更新日:2013-12-14 プロフィール → Wikipedia : 坂田利夫

アホの坂田【アホノサカタ】

  • 呼ぶ人:一般的
  • 由来:1971年頃、前田五郎との漫才コンビ「コメディNo.1」の舞台中、「お前はアホか」とのツッコミに「うん、アホや」とアドリブで返したのが客にウケたことをきっかけに「アホキャラ」を推していくことに。1972年、竹本浩三作詞・キダ・タロー作曲による「アホの坂田」を発売し人気となったことから、「アホの坂田」が広く定着した
  • 情報源:
    • 「アホの坂田」バカ売れだったが1本の電話で…」スポニチ Sponichi Annex(2009-04-01付)(2013-12-14 閲覧)

      「コメディNO.1」坂田利夫(67)の“究極のメッセージソング”といえる「アホの坂田」は1972年に発売された。(※省略)なのに大阪の小学生は誰かれ構わず「♪アホ、アホ、アホの坂田、アホのさ~か~た~」一色だった。

      「舞台を見に来た人に優越感を与えるため吉本はアホだらけ。そこで一番アホそうやった坂田を“アホの坂田”にしたんです」。作詞を担当した竹本浩三氏(現吉本興業文芸顧問)は、アホで売り出しかけの坂田のイメージアップ?に貢献した。

    • イチローも知っている「アホさんですよね」」スポニチ Sponichi Annex(2009-04-06付)(2013-12-14 閲覧)

      「アホ化」スイッチが入ったのは1971年ごろの大阪・なんば花月の舞台。漫才中に相方・前田五郎に「お前はアホか」と突っ込まれ「うん、アホや」と即答。普通なら「誰がアホやねん!」と返すところで出たアドリブがウケた。

      (※省略)

      関西テレビの究極のドタバタ・バラエティー「爆笑寄席」(69~75年)に出演していたがアホキャラへの変身もあり人気者になった。72年には「アホの坂田」を発売して大ヒットを飛ばした。

  • 確認日:2013-12-14 確度:A(確定)

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