タレント・著名人のニックネームリスト

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加藤一二三【カトウ ヒフミ】

  • ニックネーム: ひふみん、ピンさん、パウロ先生、神武以来の天才、1分将棋の神様、六さん
  • 所属 / 職業:将棋 / 棋士、タレント
  • 最終更新日:2021-02-07 プロフィール → Wikipedia : 加藤一二三

ひふみん【ヒフミン】

  • 呼ぶ人:一般的
  • 由来:名前の「ひふみ」から
  • メモ:インターネット掲示板では、2003年に入ってから「ひふみん」との書き込みが多く見られる
  • 情報源:
  • 確認日:2020-11-27 確度:A(確定)

ピンさん【ピンサン】

  • 由来:「一二三」の「一」から
  • メモ:棋士間で呼ばれていた愛称
  • 情報源:
    • 加藤一二三九段「かつてはピンさんと呼ばれていた」」産経ニュース(2017-07-01付)(2020-11-27 閲覧)

      20歳のころには、故・大山康晴十五世名人といった当時の棋士から、名前の「一二三」の一にちなんで「ピンさん」と呼ばれていたことを紹介。「ピンからキリまでのキリじゃないですよ」と笑いを誘い、「ピンさんと呼ばれるのは、うれしかったですね」と懐かしんだ。

  • 確認日:2020-11-27 確度:A(確定)

パウロ先生【パウロセンセイ】

  • 由来:カトリックの洗礼名から(受洗は1970年)
  • メモ:棋士間で呼ばれていた
  • 情報源:
  • 確認日:2020-11-27 確度:A(確定)

神武以来の天才【ジンムコノカタノテンサイ】

  • 由来:最年少(当時)プロ入り、最年少A級昇級などの天才ぶりを称して
  • 情報源:
    • なぜ加藤一二三は63年間もプロ棋士界で勝負を続けられたのか」ダイヤモンド・オンライン(2018-05-21付)(2020-11-27 閲覧)

      「ひふみん」の愛称で知られている加藤一二三は、元祖天才中学生棋士だ。14歳でプロになり、将棋の世界では最高である順位戦リーグA級八段に、最年少の18歳3カ月で昇段した。「神武以来(じんむこのかた)の天才」と呼ばれたが、これは、初代の天皇である神武天皇の世以来、最高の天才という誉め言葉だ。

  • 確認日:2020-11-27 確度:A(確定)

1分将棋の神様【イップンショウギノカミサマ】

  • 由来:1手1分未満で指す「秒読み(1分将棋)」に強さを発揮する棋風から
  • 情報源:
    • 鬼才伝説 私の将棋風雲録」Amazon.co.jp(2018-02-21付)(2020-11-27 閲覧)

      商品説明より

      対局では、1手を考えるのに何時間もかける「長考」が多かったが、中盤までに持ち時間を使いきり、1手1分以内に指す「秒読み」となっても好成績を挙げ、「1分将棋の神様」とも呼ばれた。

  • 確認日:2020-11-27 確度:A(確定)

六さん【ロクサン】

  • 由来:名前の「一二三」から、一+二+三で「六」
  • メモ:小学生のときに呼ばれたことのあるあだ名
  • 情報源:
    • (人生の贈りもの)わたしの半生 将棋棋士・加藤一二三:2 76歳」朝日新聞デジタル(2016-11-15付)(2021-02-07 閲覧)

      ――「一二三(ひふみ)」とは、珍しいお名前ですね。

      1月1日生まれなので「一」、生まれた1940年が「皇紀2600年」なので「二」、三男なので「三」です。おじが名付けたそうですが、気に入っています。小学生の時は一時、「六さん」って呼ばれました。三つの数字を…

  • 確認日:2021-02-07 確度:A(確定)

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