タレント・著名人のニックネームリスト

勝又清和【カツマタ キヨカズ】

教授【キョウジュ】

• 呼ぶ人：一般的
• 由来：最新戦法や序盤に精通し、またそれを分かりやすく解説する様から
• メモ：雑誌『将棋世界』にて『勝又教授の「これならわかる！最新戦法講義」』（初回・2006年1月号）が連載されている
• 情報源：
  • 「【梅田望夫最終局観戦記】 (1)　コンピュータ将棋には指せない手を指して勝つのがトッププロ」棋聖戦中継 plus（2009-07-17付）（2021-02-13 閲覧）

    ところで今日は、勝又清和六段(その該博な知識、啓蒙精神、語り口ゆえに「勝又教授」とも呼ばれている)と一緒にする初めての仕事になる。

  • 「藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手：白鳥士郎】」ニコニコニュース オリジナル（2020-10-05付）（2021-02-13 閲覧）

    人はその棋士を、敬意を込めて『教授』と呼ぶ。

    私が教授に──勝又清和に話を聞こうと思ったのは、藤井聡太の初タイトル戦となった、渡辺明との棋聖戦がきっかけだった。

• 確認日：2021-02-13　確度：A（確定）

データマン【データマン】

• 由来：PC（棋譜データベースなど）を使いながら巧みに解説する様から
• 情報源：
  • 「観る将は要チェック　将棋の対局を分かりやすく盛り上げる「名解説」棋士たち」ABEMA TIMES（2017-08-13付）（2021-02-13 閲覧）

    　序盤研究とコンピューター将棋に詳しい勝又六段は「教授」「データマン」と呼ばれている。その豊富な知識を分かりやすく解説する姿は異名通り、学校で授業を受けているかのような分かりやすさだ。ニックネームが真になったのか、今では東京大学で客員教授を務める本物の「教授」だ。

  • 「勝又教授の最新戦法講座」将棋連盟 道場blog（2008-06-30付）（2021-02-13 閲覧）

    しかしそんな質問にも勝又六段はパソコンを駆使して瞬時に図面を表示しつつ誰もが納得できる的確な回答をしていました。さすが、データマン勝又（笑）。

    勝又六段、そして濃ゆ～いお客様のおかげで濃密で楽しい時間となりました。

  • 「囲碁・将棋フォーカス最終回」福山知沙（フリーアナウンサー）（2012-03-18付）（2021-02-13 閲覧）

    ゲストは将棋界のデータマン、

    勝又清和六段

    パソコンをつかって

    勝又さんのデータをたくさん披露していただきました

• 確認日：2021-02-13　確度：A（確定）